Taisei Iwamoto
森保ジャパン アジアカップ戦記 vsベトナム
Writer / 1mm編集部
“修正力”でつかんだ逆転劇
日本代表はアジアカップのグループDの初戦、ベトナム戦に臨んだ。前半に南野拓実が先制しながら、セットプレーから立て続けに2失点を決められる苦しい展開に。それでも、前半終了間際に南野、中村敬斗の見事なゴールで3-2と逆転に成功する。後半から出場した上田綺世にも追加点が生まれて4-2で突き放した。よもやの2連続失点から鮮やかな逆転に至るまで、ピッチでは何が起こっていたのか。
遠藤航のラストパスの裏側にある“縦思考”とは?
日本代表はアジアカップのグループDの初戦、ベトナム戦に臨んだ。前半に南野拓実が先制しながら、セットプレーから立て続けに2失点を決められる苦しい展開に。それでも、前半終了間際に南野、中村敬斗の見事なゴールで3-2と逆転に成功する。後半から出場した上田綺世にも追加点が生まれて4-2で突き放した。45分に鮮やかな縦パスで同点弾をアシストし、日本の勢いを取り戻させた遠藤航は、なにを思考していたのか。
なぜ細谷真大は試合から消えてしまったのか?
日本代表はアジアカップの初戦・ベトナム戦に臨んだ。前半に南野拓実が先制しながら、セットプレーから立て続けに2失点を決められてしまう。それでも、前半終了間際に南野、中村敬斗の見事なゴールで3-2と逆転に成功する。後半から出場した上田綺世にも追加点が生まれて4-2で突き放した。勝利の裏側では、先発出場しながら前半だけで交代となった細谷真大のように実力を出せなかった選手もいる。